痩せたいなら正しく食べる

痩せることができない根本的な原因の多くは『食べ過ぎ』であると言うことです。

ダイエットが成功するか失敗するかは、摂取カロリーと消費カロリーのバランスで決まります。

『それなら食べなければいい!!』

もちろん食べなければ一時的に体重は減り成果、結果は出ます。

ですが食べないダイエットをするとリバウンドの原因や免疫力が下がることで体調を崩したり、栄養が足りず肌荒れや筋力が衰えたり、不健康な身体になってしまいます。

ダイエットで大切なことは『何を食べているか』です。

日常の食生活では、主に三大栄養素の炭水化物、たんぱく質、脂質を摂取しています。

太っている人の多くは、砂糖をはじめとする、お米やパン、めん類と言った炭水化物を多くとりすぎています。

糖質は脳や筋肉を働かせるのに欠かせないエネルギー源ですが、必要以上に摂り過ぎた場合は身体の外へと排出されず、全て吸収されることで体脂肪として身体の中に蓄えられます。

ダイエットをする時は食事の量を極端に減らすのではなくPFC バランスを意識して糖質の割合を少し減らし、たんぱく質量を増やした食事を摂って行きましょう。

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